「小荷物」と言ってもどんな荷物を運ぶ昇降機か、ご存知でしょうか。
どのような荷物を運ぶのか?荷物によって小荷物専用昇降機(ダムウェーター)のタイプは変わるのか?特徴についてご紹介致します!
出し入れ口に棚板があり、テーブルのようにその板に荷物を置いて運ぶタイプです。棚板は荷物の大きさによって変えること出来ます。主に飲食店・保育所などでの食膳の運搬、工場などでの小さな荷物の運搬として使用されます。マイクロエレベーターで取り扱っている昇降機は、積載量が30kg、50kg、100kgの3タイプがあります。
出し入れ口が床からおよそ50cm以上上がった位置にあるものとして称されています。出し入れ口が腰高なので出し入れや操作も簡単に行えます。
学校における給食の運搬、図書館での本の運搬など台車に載せた比較的大きな荷物を運ぶタイプの昇降機です。出し入れ口が床面または床面に近い位置にある昇降機のため、台車も難なく乗せることができ、台車に乗せたまま昇降が可能です。マイクロエレベーターで取り扱っている昇降機の積載量は200kg、300kg、500kgの3タイプがあります。
小荷物専用昇降機(ダムウェーター)は、「物を運搬する」ことを目的とした昇降機です。人が乗らないことを前提としておりますので、絶対に人が乗らないようにご注意してご使用いだきたいです。
>>小荷物専用昇降機のタイプについてもっと知りたい方はこちらから