小荷物専用昇降機(ダムウェーター)とは、どのような役割があるのか?「小荷物」とはどのような荷物なのか?ご説明致します!
小荷物専用昇降機(ダムウェーター)は、名称の通り、荷物を運ぶための昇降機です。そのため、人が乗ることは禁止されています。
用途は設置先によって異なり、主に小中学校・保育園、図書館、倉庫、工場、飲食店で設置されています。
小中学校・保育園では給食、飲食店では食膳を運搬し、食べ物や飲み物など衛生面が気になる物でも安心して運ぶことが出来ます。 水を近くで使用される環境の場合、錆に強いステンレス仕様の昇降かごに変えることも出来ます。出し入れ口付近の三方枠は、ダイノックシートで錆や傷が気になりにくいフィルムシートを貼ることが出来ます。
※ステンレス仕様、ダイノックシートの貼り付け、共にオプションでの仕様になります。
▼ステンレス仕様について詳しく知りたい方はこちら
▼ダイノックシート工事について詳しく知りたい方はこちら
図書館では書籍、倉庫や工場では小さな荷物を運搬しています。積載量はフロアタイプは500㎏まで、テーブルタイプで100㎏まで対応可能です。
給食や食膳、小荷物を階段を上り下りしながら手運びをすることは、運ぶ方の負担になり、危険を伴う場合もあります。 小荷物専用昇降機(ダムウェーター)で多層階まで荷物を運べば、負担も少なくなり怪我などの危険を防ぐことが出来ます。
設置先に合わせた小荷物専用昇降機(ダムウェーター)のご提案をさせていただきます。小荷物専用昇降機(ダムウェーター)をご検討されておりましたら、一度マイクロエレベーターまでお問い合わせください!