私たちは、いす式階段昇降機をはじめ、バリアフリー昇降機、小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の販売、メンテナンスを行なっております。 ダムウェーターをはじめ、各種昇降機を、安全、安心して末永くご使用していただくには、専門業者による定期的なメンテナンスが必要です。
軽微な故障(各安全スイッチの接触不良など)であれば、その場で直せますが、部品交換が必要な場合は、数日~数か月お時間を頂く場合があります。その理由は、価格が高い、納期が長すぎるなど様々です。
小荷物専用昇降機(ダムウェーター)を設置して10年以上経過、故障が増えてくるころに、メンテナンス契約希望の相談を、よくいただきます。他業者さんからは、年数が経過したダムウェーターのメンテナンスはできないと断られてしまう事が多いようです。
弊社の場合、現地調査をして、必要な修理を完了した後、例外を除き、ご加入いただけます。
必要な修理とは、[・制御盤・操作盤・ドアスイッチ・リミットスイッチ・]等の電気系と、[・巻上機又はメインシーブ・カウンターウエイト]等、他部品です。
定期的な修繕が必要な部位も同じく電気系統で、小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の年数経過と比例して多くなる故障の多くが電気系部品のトラブルによるものです。定期的なメンテナンスや検査を行なっていれば、必要最低限の修理、検査による要是正部品交換だけで済むので、計画的な修繕となり、費用面でも安心できますね。
例えば設置から10年以上経過後、電気系のトラブルが発生した場合、
今までの修繕記録が有る場合、例えば、制御盤内の一部の部品修理で済みます。現在までの修繕記録や点検記録が無い場合は、どこの部品がどのくらい劣化しているのか判断できない場合が多いので、電気系統一式の交換や、更新など大規模になる事もあります。
私たちの強みは電気系他、汎用性がある部品を使用した修理ができるところです。
突発的で大きな費用をかけない為にも、定期的な保守点検をおススメします。