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荷物の安全を守る「かご扉」について解説!

2022.12.20
用語解説 設置のポイント 部品解説 基礎知識

小荷物専用昇降機(ダムウェーター)の昇降かごには、扉がついており「かご扉」と呼ばれています。今回は、かご扉についてご紹介致します。

昇降かごの種類

かご扉の役割は、荷崩れや荷物のはみ出し、昇降路への荷物の落下を防ぐことです。かご扉にもいくつか種類があります。

・2枚戸上下開き式…2枚の扉が上下に分かれるように開くタイプ
・1枚戸押上開き式…1枚の扉を押し上げて開くタイプ
・半扉…扉が半分になっているタイプ。高さ60cmほどの扉。
・安全棒…扉ではなく、棒を斜めに掛けるタイプ。

半扉タイプ

半扉は、2枚戸上下開き式、1枚戸上下開き式タイプの扉の取り付けが難しい現場に取り付けられるケースが多いです。
2枚戸や1枚戸は、扉を開ける時に扉が十分に仕舞えるスペースが必要になります。最下階にかごがある場合、ピットの深さがある程度ないと扉を下すことが出来ません。
また最上階にかごがある場合でも、オーバーヘッド(最上階から機械室までの寸法)が低いとぶつかってしまうため、扉を取り付けることが出来ません。
その場合は、扉を仕舞うスペースを確保できる寸法にした半扉を取り付けます。

安全棒タイプ

安全棒は、扉と違い簡易的な支えです。安全棒の場合、荷物の引っ掛けでの故障が多く、安全面を考慮すると、扉タイプのものを推奨しております。
半扉も1枚戸や2枚戸に比べると、荷物を支える面積が小さいですが、安全棒に比べると圧倒的に面積が大きくなり、はみ出しや落下の危険性が格段に減ります。

より安心して安全に昇降機をご利用されるためにも、かご扉の取り付けをおすすめします。
かご扉についてのお問い合わせもお待ちしております。お気軽にご連絡ください。

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